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Page Not Found等のエラーページをオリジナルなものに変更できます。
■ 「.htaccess」ファイルの設定例
以下のように書かれた .htaccess をテキスト編集します。「.htaccess」 ファイルは下記の設定例となります。
ホームディレクトリ（index.html がある場所）などにFTPでアップロードしてください。
ドメインが rose.ne.jp で ユーザ名が meg の場合
| ErrorDocument 403 http://www.rose.ne.jp/~meg/err/403.html ErrorDocument 404 http://www.rose.ne.jp/~meg/err/404.html ErrorDocument 500 http://www.rose.ne.jp/~meg/err/500.html |
※Windowsでは .htaccess というファイル名が作れない場合は htaccess.txt
などの仮の
ファイル名にして、FTPでアップロードしたあとにファイル名を .htaccess に変更してください。
※パーミッションは 644 などになります。
<解説>
1行目： 403 （Forbidden） 閲覧許可されていないなど
2行目： 404 （Not Found） ファイルが見つからないなど
3行目： 500 （Internal Server Error） CGIや設定ミスなどのサーバーエラー
■ オリジナルなエラーページ
エラーページは public_html に err などのフォルダを作成して、その中にFTPでアップロードします。
エラーページ内で画像やCSS、jsファイル等を利用する場合は全て http: から始まる絶対パスで指定してください。